Vシート防水 KS-AR工法の施行手順
1.下地点検・確認
2.既存内装材撤去後の下地の処理
3.塗膜防水材による役物処理
4.塗膜防水材による鉄製・木質下地の処理
5.プライマー塗布
6.Vシートポリマーセメントペーストの調合
7.役物・出隅・切付け部等の補助・補強貼り
8.立上り部シート貼り付け
9.床面部シート貼り付け
10.Vシート端末・重ね部塗膜処理・自主点検
11.保護層施工
12.完了
無煙・無臭・低騒音
Vシートは施工の際に溶剤、火気を使用しないため、施工の安全性に優れています。
また、溶剤や火気による臭気の発生がなく、音も殆ど出ないので近隣の方々へ迷惑がかかることもありません。
臭い、煙、騒音の心配がないことで、日中での作業が可能になので、結果的に工期の短縮に繋がります。
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